和門という店名の由来は「笑う門には福来る」に由来しています。ご来店いただいた方々に当店の料理をお召し上がりいただき、幸せを感じて思わず笑みがこぼれる、そして明日の活力となり元気になっていただければ幸いです。お客様に感動していただける様な料理をご提供できます様、日々精進してまいります。
庖丁人として山に籠り寺で僧侶と修行をし、
北海道で漁船に乗るなど、食材と真摯に向き合う経験を持つ。
14歳から厨房に入り京懐石を学び、その技術・味はもちろん、
懐石料理のもてなしの心も随所に生かされている。
客人を喜ばせる演出と、自在な食材の組み合せで独自の和の世界を追求する。
和門おく山では決まった献立がございません。
それは、体格も年齢も人生観も、時には国籍が違う全ての方に満足いただけるように。
仕入れる食材をその日によって変え、気候やご利用シーンに合わせてお料理の献立や提供する順序を工夫しているからです。
それがお客様にとっての楽しみや、期待感を抱いていただけるものに繋がっています。
和門の料理をお召し上がりになれば、きっと幸せを感じていただける事をお約束いたします。